すごいサイトを発見しました!保護者必見です!

ブログ更新4日目!
なんとか、ブログの更新続いてます。 
次は7日を目指して頑張ります!

さて、

本日は、いつもチェックしているサイト「idea*idea」さんから
だれでも無料動画で受験勉強できる『manavee』が凄すぎる」のご紹介です。

みなさんは、「manavee」というサイトをご存知ですか?
こちらです!

このサイトは、東大生の皆さんが中心になって、
基礎から大学入試までに対応できる学習動画を無料で配信しています。
私が受験生のころに、こんなサービスがあったら、親に迷惑かけて予備校に通わなかったかもしれません(笑)

このサイトを実際少し使ってみましたが、
学習者が楽しく学べるような工夫たくさんありました。
特に、一つひとつの講座が教室のイメージで
他の学習者と机を並べて勉強しているような感じで
孤独感がなく、ともに励まし合いながら学習できる仕組みになっています。

また、動画なので何度でも再生して復習することができますし、
みんなに質問をしたり、自分で確認テストを作ったり、友達が作った確認テストを解いたり
この講座に関係のあるサイトのリンクを紹介しあったりと、
考えつく限りの工夫がされていて、本当にスゴイです。

しかも教えている学生たちにもメリットがあります。
開発者の花房孟胤さんのメッセージを引用しますね。
「先生になりたい方」から

先生にとってのPRの場所

manaveeはただのボランティアの集まりではありません。
「教育の機会均等を実現する」という理念に共感していただいても、ボランティアの気持ちだけで責任のある授業の供給は難しいというのが現実です。実は、先生にとってもmanaveeに参加することのメリットがあるのです。

 簡潔に言えば、manaveeは先生にとってまたとないPRの場所です。

 たとえばあなたが大学生ならば、家庭教師のお仕事を見つけたいと思うかもしれません。
従来のようにサイトやメーリングリストに登録して条件に当てはまるお仕事をとってくるのもよいですが、もっと積極的に自分の教えるスキルをアピールしたい方にとっては、manaveeで授業をして実際に生徒が勉強しているという実績は、実際に見て確認できるという点で、非常に信頼のおけるものです。

 あるいは、大学3年生になって就職活動のことを考えるかもしれません。
自分で志望して、不特定多数を前に授業するという経験は、率直にいってストレスも多く難しいこともたくさんあります。しかしその分、それをこなしてきた経験は自信をもって他人に伝えられるエピソードとなります。

 また、塾を経営していらっしゃる方が関心を寄せていただいているかもしれません。
もし誰かが普段からmanaveeで授業をうけていて、その授業を生で受けられると知ったら、それは生徒にとって、まるで普段テレビでみるアイドルに会うような、魅力的なチャンスになるにちがいありません。
授業を無料で公開することで、あなたの塾のファンを増やすことができるのです。

「人に実際に教えた」実績を積みたい方、大学生として自信をもって語れる経験を探している大学生の方、塾のファンを増やして将来の生徒にしたい塾を経営している方、

manaveeに参加して一緒に日本の教育を変える新しい仕組みをつくっていきませんか?

われわれは、いつでも歓迎です。


まずはご連絡ください。


>一緒に日本の教育を変える新しい仕組みをつくっていきませんか?
はい!ぜひ一緒にやりたいです(笑)


このmanaveeは、大学入試に向けたサイトですが、
同じような仕組みで、
小学生や中学生の学校の授業についていけない子供たち向けの
サイトがあるといいなと思いました。

ここからは、私の妄想ですが
どなたか以下のようなサイトを作ってもらえませんか?

・公文式のように、子どもの理解度に合わせて解説動画が体系的に整備されていて、
 子ども自身が自分で学べるようになっている
・確認テストを自分で作ったり、友達のテストを解いたりすることができる。
・子どもたちがお互いに質問しあえる。
・ゲーム感覚で、進級したらお宝アイテムゲットみたいな仕掛けがある。
・子供たちのやる気を維持するために、しばらく休んでいる子どもに
 支援者が直接その子に励ましの声をかけることができる

とにかく、子どもが自分の理解度にあったところから始めることが出来て、
ゲーム感覚で楽しめて、学んだり教えたりできる環境があるサイトが欲しいです。

上記のようなサイトがもしあれば、地方自治体などで、
だれでも自由に勉強できる環境(パソコン、タブレット端末など)を整備する。
・学校の放課後教室や図書館
・地域の公民館や児童館
・公共施設


ただ、子供たちだけではすぐゲームサイトなどに行ってしまうので(笑)
地域のボランティアや大学生などの協力により
ある程度、対面での支援をお願いする必要があると思います。


だんだん、何がいいたいのか分からなくなりました(笑)

ただ目指すべき姿としては、

経済的に恵まれない子どもでも、そこに行けば自分で勉強できる
親が教育に関心のない子どもでも、自分の意志で勉強ができる。
子供たち同士で励まし合いながら、ともに学び合え成長できる

そんな仕掛けを行政として、
作ってみたいなと思っているのです。

もう少し研究してみますね。

ではでは










この記事へのコメント
5月29日のNHK朝のニュースで紹介されていました。早速こどもたちに教えます!
Posted by なみさん at 2012年05月29日 08:01
 
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