母親にやさしい国ランキング、日本30位ってどうよ?


ブログ更新38日目!
レコーディングダイエット9日目!
今日は、久しぶりに妻も早く帰ってきて
全員揃って夕食を食べることができました。

子どもたちの願いで、さっきまで添い寝をしていたら
寝落ちしそうになっていまいた。
ブログ更新記録が止まるところでした・・・・危ないなあ!

さて、今日気になったニュースは・・・

「お母さんにやさしい国ランキング」発表、1位はノルウェー、日本は30位!
http://www.savechildren.or.jp/scjcms/everyone.php?d=814

世界的に子どもを支援している団体「セーブザ・チルドレン」によると
日本は「母親指数 30位」「女性指数 36位」と
先進国のなかでも低い状況になっているようです。
しかし、「子ども指数 3位」と健闘しています。

母親にやさしい国ランキング、日本30位ってどうよ?

この記事を紹介しているサイトMAMApicks さんでは

http://mamapicks.jp/archives/52028785.html

日本の順位が欧州各国と比較して低いのは、「産休制度」と「男女格差」が課題だそうである。とくに働く母親へのサポート体制の違いが要因で、たとえばノルウェーでは産休が最大46週間まで取得できるのに対し、日本はわずか14週間しか取得できないほか、産休取得中の給与支給額においてもノルウェーが最大100%なのに対し、日本は67%といったことがあげられている。


ノルウェーでは、産休中の給与支払い額が100%ってスゴイですね。
いかに子育てに対して重要度を持っているかが伺えます。

おそらく日本人は勤勉で真面目な性格で、仕事がすべて大切で、
「妊娠出産は仕事より価値はない」という評価が
この給与支払額に表れているのかもしれませんね。

「母親指数」の内訳がよく分からなかったので、
お金だけの問題ではないと思いますが、
母親をもっと大切にする国にならないと、
この先もっと子どもが減っていくことになります。

そうすれば、この国がどうなるか
みんな分かっていることなのに・・・

政治も、職場も、地域も、みんなで子育て世帯を応援することが、
これからの日本の未来を作っていくことになると思います。

日本がもっと母親にやさしい国になりますように!

ではでは










 
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